スプリングチャレンジシップ

ＤＭを始めてから始めて出場した大きな大会ですが、やはり参加募集の方法がタカラトミーと違うため、かなりレベルの高い大会になりました。

登録を済ませてデッキレシピを書こうとしたら、「周りにバジュラズ関係のデッキしかいないじゃん」ということで急遽、牙バジュラズから水文明を全て抜き去り、代わりにもう一つの候補だったガーディアンからミストリエスやらテルスルースやらを入れてデッキレシピを書いて予選に望んだ訳ですが、ここにきて炎槍と水剣の裁を抜き忘れたことに気がつく、ｏｒｚすでにデッキレシピを書き終わっているのでザーディアに変えることもできずにそのまま予選開始！
デュエル中の記憶はほとんど消えています。下のほうに言い訳が書いてあります。

1回戦　知らない人、グランド・デビル
記憶噴出！とりあえずＳ・トリガーの地獄スクラッパーとクリムゾン・ワイバーンに助けられた。
勝ち、シールド３枚

2回戦　知らない人、青単速攻
内容は何もかも忘れました。
負け、シールド0枚

3回戦　Ｔ所さん、準青単（タッチ自然）
最後の自分のターンしか覚えていません。
こちらのシールド1枚、クリーチャーはミストリエス、ドリーミングムーンナイフ、テルスルース
相手、シールド5枚、クリーチャーはアクアガード、フォーチュンボール2体、パシフィックチャンピョン
ウインドアックスでアクアガードを破壊して、母なる大地でウインドアックスをボルベルグ・クロス・ドラゴンにしてフォーチュンボールに攻撃、ドリーミングでシールドを攻撃・・・Ｓ・Ｔアクアサーファーテルスルースを戻されて、ターン終了。
負け、シールド0枚

結果、テーブルの中で5位、予選落ちでした。4位のＴ所さんとシールド差1枚でした。僕3枚、Ｔ所さん4枚
言い訳、予選落ちした後30分ぐらい会場の隅で放心状態になっていて、その間にデュエル中に記憶が吹き飛びました。

僕は凄いプレイミスをしました。3回戦のとき、普通のルールならボルベルグでフォーチュンボールを攻撃してターンを終了すればよかったんですが、この大会のルールはシールドが肝心でした。僕はボルベルグでフォーチュンボールではなく、シールドを攻撃していればたとえサーファーが出てもシールド差が1枚差で決勝トーナメントに出場できたんです。やはり10分という制限時間と慣れないルールで思考回路がうまく動かなかったんですな。